ニュース

弊協会アソシエイト岡田健成がフードテック メディアFoovo にて培養肉セミナー実施

2022/8/11

News Thumbnail

8/9、フードテックメディアFoovoにて、日本細胞農業協会のアソシエイトである岡田健成が培養肉動向セミナーを担当いたしました。

8/9、フードテックメディアFoovoにて、日本細胞農業協会のアソシエイトである岡田健成が培養肉動向セミナーを担当いたしました。

本セミナーでは、培養肉の基礎から、近年の海外、国内の企業、法規制などに関する動向、商用化のための技術の一部ついて講演いたしました。

本セミナーのレポートはFoovoにて掲載 されております。ぜひご覧ください。

岡田は、東京大学竹内研究室で実際に培養肉開発を行っているのに加え、VC(注1)でアナリストとして勤務しています。これらのバックグラウンドを生かし、テクノロジー・スタートアップファイナンスなどのリテラシーを生かした細胞農業・培養肉の分析を行っております。日本細胞農業協会では、各種情報収集・発信業務、メンバーのマネジメント業務、各種制作物の作成などを担当しています。

また、日本細胞農業協会では8/29(月) 9:00-18:00 に培養肉に関する国内の主要な研究者、スタートアップなどが一同に介し、最近の情報を発表する「第四回細胞農業会議」の開催を予定しております。オンライン・ハイブリッド形式の開催(途中入退室可)で、申込者には一部コンテンツを除き期間限定のアーカイブ配信、また、オフライン参加者(会員登録などが必要)には懇親会を予定しております。

1日で最新のトピックが得られるまたとない機会ですので、どうぞお申し込みください。詳細は特設サイトのこちらをご覧ください。

今後とも、日本細胞農業協会では細胞農業・培養肉に関する情報発信機会を増やし、日本語での信頼できる情報源として同分野の情報発信に努めていく次第であります。講演・その他相談などありましたら、お気軽にご連絡ください。

日本細胞農業協会 お問い合わせ 

岡田 協会メールアドレス: kensei.okada[at]cellagri.org [at]は@に変換

岡田 Twitter: @Bio_oryzae_K

注1 VC:ベンチャーキャピタル。未上場のスタートアップ に出資する投資会社や投資ファンドのこと。